大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
132: ◯すこやか福祉部長(若山純哉) 帯状疱疹の原因となりますのは、水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスです。過去に、水痘、いわゆる水ぼうそうに罹患した方の体内にその後も潜伏しており、成人の約9割が保有していると言われています。潜伏中のウイルスの活動が、ストレスや疲れ、加齢に伴う免疫力の低下などの要因により再び活発化し、帯状疱疹として発症します。
132: ◯すこやか福祉部長(若山純哉) 帯状疱疹の原因となりますのは、水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスです。過去に、水痘、いわゆる水ぼうそうに罹患した方の体内にその後も潜伏しており、成人の約9割が保有していると言われています。潜伏中のウイルスの活動が、ストレスや疲れ、加齢に伴う免疫力の低下などの要因により再び活発化し、帯状疱疹として発症します。
帯状疱疹ワクチン │ │ │ │ の周知と接種の推進はなされているのか伺う │ │ │ │(5) 帯状疱疹ワクチンには、水痘ワクチンと同じ生ワ │ │ │ │ クチン(1回接種)と不活化ワクチン(2回接 │ │ │ │ 種)の2種類がある
この予防接種の対象ワクチンは、ジフテリア、百日ぜき、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、破傷風、結核、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘、B型肝炎です。 そして、福岡県では、この取組は、県内では福岡市、北九州市、久留米市のほか、春日市、那珂川市、筑前町、小郡市など、周辺市も含めて県内37市町村でも既に行われています。
幸いなことに、昨年の3月に、以前から製造されていた水痘ワクチンに、50歳以上を対象として帯状疱疹に対する効能が追加、承認をされました。このワクチンと同等のものが海外でも使用されており、帯状疱疹の発生率を半分に減らしたというデータもあります。しかし、任意接種のため、1回1万円前後の費用が必要となり、これが接種への大きなハードルの一つとなっております。
水痘・帯状疱疹ウイルスが、病気や加齢、過労、そしてストレスや基礎疾患などに伴い免疫が低下することで再活性化して発症する病気です。 年齢が50歳を過ぎた頃から急増する病気だと言われております。80歳までに3人に1人が発症すると言われております。加齢のほかにも、ステロイド薬や抗がん剤、免疫抑制剤などの薬剤を使っている場合も、免疫が低下するので注意が必要であります。
急性ウイルス性疾患の治療においては、抗ウイルス薬の治療開始時期は、水痘では24時間以内、インフルエンザでは48時間以内、帯状疱しんでは72時間以内というように、早期に薬剤投与による治療が開始されている。
◎健康課長(徳永康國君) 現在、子どもの予防接種の主な種類は、4種混合、2種混合、PCG、MR、麻疹、風疹、日本脳炎、ヒブ、小児肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘、B型肺炎、ロタウイルスの予防接種があります。最大で31回です。 ○議長(丸山真智子君) 大西議員。
15種類は、四種混合、三種混合、ポリオ、二種混合、麻疹風疹混合、麻疹、風疹、日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、水痘、B型肝炎、ロタウイルスでございます。以上です。 12: ◯議長(山上高昭) 大塚議員。 13: ◯6番(大塚みどり) 大変多いことに驚いています。この数年間でも増えているようですが、もう少し状況を教えてください。 14: ◯議長(山上高昭) こども部長。
次に、水痘ワクチンです。平成30年度接種率は97.7%、29年度98.8%、28年度96.9%です。 ゼロ歳児に接種するワクチン、これは2種類ございますが、年度末時点での対象学齢人口を仮の母数として算定した数値となりますが、次に、B型接種を御紹介します。B型接種は、30年度接種率94.4%、29年度95.0%。
しかしながら、近年の予防接種行政の現状を見ますと、予防接種法に規定された定期接種の予防接種として、平成26年度に水痘、平成28年度にB型肝炎が開始されたところでございます。また今年度からは成人男性向けの風疹が予定されておりまして、関連予算を今回の6月の補正予算に計上しているところでございます。
御質問のほかの任意接種でございますけれども、済みません、手元に資料を持っておりますのは麻疹風疹とか水痘、日本脳炎等になっておりますけども、そのような予防接種の場合が69.3%であったり87.2%であったり、その内容によってまちまちの状況にあるところでございます。 以上でございます。 ○議長(境公司) 塩塚議員。
これは主に子宮頸がんワクチンの接種見込み者数を平成28年度の700人から平成29年度は50人へ650人減することと、水痘(水ぼうそう)のワクチンの特例接種措置が平成28年度末で終了することに伴います接種対象者を平成28年度4,300人計上しておりましたが、平成29年度2,200人へ2,100人減することによるもので、総額2億9,621万3,000円を計上いたしております。
13節の予防接種委託料を、定期予防接種の不活化ポリオの4種混合ワクチンヘの移行、子宮頸がんワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチンの経過措置による不用額が生じました関係で5,740万円減額するものです。 次に、歳入の補正についてご説明いたします。予算の説明書の16ページ、17ページを、14款1項1目民生費国庫負担金の児童福祉費負担金です。
増の理由ですが、平成26年度から水痘(水ぼうそう)が定期接種になったためです。これは1件1万円です。それから、財源内訳、目の数値目標の達成度は記載のとおりです。こども健康課所管分の説明は以上です。 78: ◯委員長(天野嘉久孝) ただいまの説明に対し質疑を行います。
現在の予防接種法に基づいて行っている、BCG・四種混合・麻しん・風しん・水痘・日本脳炎・高齢者インフルエンザ・高齢者肺炎球菌・子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌など、定期予防接種の必要性や普及啓発に努め、接種率の向上を図ってまいります。 地域福祉連携体制の充実でございます。
衛生費では、高齢者肺炎球菌ワクチン接種、水痘予防接種、成人風疹予防接種等個別予防接種事業1億5,684万5,000円を引き続き計上し、未受診者再勧奨対策を含むがん検診推進事業789万8,000円。
衛生費では、高齢者肺炎球菌ワクチン接種、水痘予防接種、成人風疹予防接種等個別予防接種事業1億5,684万5,000円を引き続き計上し、未受診者再勧奨対策を含むがん検診推進事業789万8,000円。
次に、母子の健康づくり支援事業については、安全安心な出産のための妊婦健診を行うとともに、水痘ワクチンの定期接種化への対応など、乳幼児の感染症予防を行います。また、障害児通所支援事業を実施している町内民間施設の児童発達支援センターへの移行支援を行うとともに、発達の遅れや偏りの疑いのある幼児、またその保護者に対し、臨床心理士などによる相談の充実を図り療育支援を行います。
補正の主なものは、保育所緊急整備事業補助として1,384万2,000円、生活保護受給者生活支援事業費の医療扶助1,500万円、予防接種法改正による水痘予防接種委託費1,600万円、農業用施設機能維持活動支援事業費83万3,000円、中学校就学援助費406万7,000円の追加などです。 審査内容として明らかになった主な事項は次のとおりです。 1、保育所緊急整備事業補助について。